北島守幸 後援会事務所/長崎県諌早市多良見町化屋35番地 TEL0957-43-0270
 


一般質問とは?
年に4回開催される市議会で、市議会議員がそれぞれに 問題をとりあげ、聞きたいこと、提案したいことなどを、 市当局(市長や部長などの市の幹部)に発言する機会のことです。
質問する内容に関しては、それぞれの議員に任されており 議員が特色のある政策を訴える機会です。
一般質問によって、新たな施策や方向性が見出されていきます。

平成17年 12月定例会
 

・喜々津駅前整備事業について
旧町時代より幾多の人々が駅前周辺整備事業 の着工、そして完成を心待ちにそれぞれの 立場で努力し、汗を流してまいりました。 とにかく早く工事をスタートして、目に見え るものを示してほしい。偽らざる心境です。 当局の奮闘、努力を期待し、ボーナス回答を望みます。

・校区柔軟化について
昨今の目まぐるしい変化の中、今日的な課題としてこのテーマはあるのではないでしょうか。既に、柔軟に取り組んでおられる自治体もあるようですが、本市においての考え方と現状を教えてください。

・学校選択制について
義務教育とはいえ、学校間における競争原理を導入し、また先生方を叱咤激励する意味も含んでいるようです。

・中高一貫校を造ることはできないか
今日的に開かれた学校、これからの学校ということで、子どもも親もいろんな視野を広げる学校選択制というテーマから広げて。 県立中学校と高校がつながって中高一貫校が長崎に一つ、佐世保に一つあります。県央地区諫早にも 中高一貫校を。


・防犯、交通安全への取り組みについて
地域での取り組み、各種団体での取り組み等、全市的に見て十分であるのか。老人会という大きな団体に正式に要請をし、子どもたちを守るということを提案。春夏秋冬の交通安全旬間は市職員、市議も立哨しよう。

・学校給食について
残食がとかく取りざたされます。実際どの程度残り、どう処分されているのか。 給食費の納入においては、経済的に考慮すべき例外となる世帯は別として、完納されるべきではないか。

・「早寝、早起き、朝ごはん」の実践について
来る18年度から県の方針として打ち出すとのこと。子どもたちに対し、一つ一つの家庭に対し、 どこまで強制していけるものか、意気込みについて、当局のお考えを。

 




◯北島守幸
  おはようございます。北島でございます。よろしくお願いいたします。
  壇上のカーネーションもきれいに咲いておりまして、飯盛町からきょうとれたての花かなと思っております。取ってつけたようなあいさつでございましたけれども、出だしの話題がなかったものですから恐縮いたしております。
  きょうはたまたま、後ほど交通安全の方で触れますけれども、PTAか子ども会かで私当番でございまして、シーサイドの入り口に立っておりまして、なかなか寒い朝でございました。ただ、子どもたちが数カ月するとうんと大きくなっているなということで、大人は三、四カ月で何も変わらないですね。髪の毛が三、四十本少なくなるかぐらいのところですけれども、子どもたちの成長は本当に目まぐるしい、目まぐるしいじゃない、言葉を思い出しませんけれども、そういう思いがいたしました。
  そういうところで、本日の問題に入らせていただきたいと思います。後ほど力作の絵をお見せしたいと思いますが、まずは通告どおり質問いたします。よろしく誠意ある御答弁のほどお願いいたします。
  いきなりあいさつのような形から入りますが、「おはよう」「こんにちは」「いってらっしゃい」「おかえり」「さようなら」「またあした」、通勤、通学、買い物に行く人等々の人であふれ、元気な声が響きあふれるそんな駅、駅前にしたい、きれいな、しゃれたまちの顔をつくりたい、私たちには長年そんな思いがございます。駅前周辺整備事業の着工、そして完成を心待ちにきょうまで日を送ってまいりました。喜々津駅前、ここにおいては、とにかく早く目に見えるものとして形にしていただきたい。偽らざる心境でございます。
  旧町時代より幾多の人々がそれぞれの立場で努力し、汗を流してまいりました。まちづくりという大義名分のもと、貴重な土地を譲っていただいた方々が多数おられます。最後の詰めとなるべく土地交渉等がもう一歩のところで本年2月28日となり、3月1日となりました。
  新市になり一段落の後、夏ごろから一気に進んでまいるのかなという希望的観測もありましたが、今日、この日を迎えております。
  ここへ来て、過去は過去として、とにかく早く工事をスタートして、目に見えるものを示してほしいと思います。来年の夏まつりは、新装オープンした駅西側の広場をメーンとしての祭りをしたいとの住民の希望にこたえていただけるよう当局の奮闘、努力を期待するものであります。
  この寒空に春風を、ボーナス回答を望みます。よろしくお願いいたします。
  次に、教育問題でございます。
  いつも元気な子どもたち、私たちに夢と希望を与えてくれます。その子どもたちが、すくすくと何の屈託もなく日々を送れる環境づくりをすることこそ、我々大人の使命でございます。
  一つ、校区柔軟化。
  昨今の目まぐるしい変化の中、今日的な課題としてこのテーマはあるのではないでしょうか。既に、まさに柔軟に取り組んでおられる自治体もあるようですが、本市においての考え方と現状を教えてください。
  2番、学校選択制。
  これもまた、今日的課題でございます。子どもの能力を伸ばし、楽しんで学校へ行かせたい等々の考えから、また、一つ観点を変えれば、たとえ義務教育とはいえ、学校間における競争原理を導入し、先生方を叱咤激励する意味をも含んでおるようでございます。本市の考え方、現状をお知らせいただきたいと思います。
  3番、子どもが危ない、大人が危ない。
  これはもう、どうなっているのでしょうか。冒頭申し上げたように、子どもを守ることこそが大人の使命であるならば、全くその使命を果たしていない、深く息をとめて反省せねばと思います。
  そこで、二つの観点から、一つ目は、防犯の点から安全は守られているのか。二つ目は、交通安全の点ではどうか。
  地域での取り組み、各種団体での取り組み等、かねてより活発にやられておられる地域もあるようですが、全市的に見て十分であるのか、お聞かせ願います。
  4番、食こそすべて、生きる糧、最大の楽しみ。
  学校給食についてでございますが、残食、食事を残すという残食がとかく取りざたされます。実際どの程度残り、どう処分されているのか。工夫を凝らした給食であることを高く評価する者の一人として、子どもがなぜそんなに食べ残すのか、この辺が私にはもう一つわかりません。
  給食費の納入においては、親が学校に世話になっていること、栄養のバランスがとれた食事をさせてもらっている観点からすれば、経済的に考慮すべき、例外となる世帯は別として、完納されるべきではないかと思います。その点について、お伺いをさせていただきます。
  5番目、「早寝、早起き、朝ごはん」。
  とてもごろのいい文句でございます。さきのPTA県大会において、県の指導の先生の口から出た言葉でございますが、来る18年度から県の方針として打ち出すとのことでございました。どれほどの力を込めて打ち出されるのかわかりませんが、とにかく子どもたちに対し、一つ一つの家庭に対し、どこまで強制していけるものか、その辺はわかりませんけれども、こういう言葉といいますか、こういう意気込みについて、当局のお考えをお聞かせ願えればと思っております。
  以上、大きく2問、誠意ある御答弁をよろしく願いまして、1回目の質問を終わります。よろしくどうぞ。

◯市長(吉次邦夫君)登壇
  北島議員の御質問にお答え申し上げます。
  まず、喜々津縦貫線、JR喜々津駅前の整備状況についてでございます。
  JR喜々津駅の利用者の利便性の向上と駅前商店街の振興を目的として、都市計画道路、交通広場及び公園等を一体的に整備しようとするものでございまして、平成14年に事業に着手をいたしております。
  事業の進捗状況についてでございますが、平成16年度までに測量調査設計を完了し、用地についても全体の90%を取得いたしております。
  この用地につきましては、喜々津駅前のJR駐車場の買収が残っておりますが、現在も引き続き地権者であるJR九州との交渉を重ねているところでございます。
  また、並行して国道207号との交差点部分の施行区分等につきまして、管理者である長崎県と協議を行っておりまして、今年度中には成立するものと見込んでおります。
  次に、工事の着工時期についてでございますが、交通の円滑化を図るとともに、通勤、通学の利便性の向上を図ることが最も重要であることから、都市計画道路、駐輪場等の交通基盤整備を先行して平成18年度から着手し、その後、引き続き公園緑地、その他周辺の整備を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
  以上、私からの答弁で、あとは教育長の方から答弁させたいと存じます。(降壇)

◯教育長(峰松終止君)
  御質問にお答えをいたします。
  まず1点目の校区の柔軟化についてでございますが、本市におきましては、議員御指摘の校区、通学区域、これは諫早市立小・中学校の通学に関する規則、これにより定められております。これに基づき、児童・生徒の居所、住まいでございます。居所の住所により、通学すべき学校を指定いたしております。
  合併協議会の調整内容は、通学区域については現行のとおりとするとなっておりまして、それに基づき、現在28小学校区、14中学校区がございます。
  原則として校区内の小・中学校に通学することになりますが、児童・生徒によっては精神的な理由やいじめなどさまざまな理由により、指定された学校への就学が困難であるケースがございます。その場合、保護者からの申請があり、同時に教育的な配慮が必要であると認められるときに就学校の変更を認めております。
  その際、学校変更が恣意的に行われたり、保護者に対していたずらに不公平感を与えたりすることがないよう就学校変更の申し立てがあった保護者と十分に話し合いをいたしまして、理解を得ていただくように努めております。
  なお、旧諫早市の平成16年度における小学校の就学変更は82件、中学校の就学変更は41件でございました。
  今後もこの制度を維持運用しながら、柔軟に対応していきたいと考えております。
  次に、2点目の学校選択制についてでございます。
  文部科学省では、平成9年1月27日付で通学区域制度の弾力的運用について、そして、平成15年3月31日付で学校教育法施行規則の一部を改正する省令についての通知を出し、本市においても適切に運用をしているところでございます。
  学校選択制を含む通学区域の運用につきましては、これまで同様に地理的な状況や交通事情等、地域によってさまざまな事情があることから、教育委員会の判断により、地域の実情に即して多様な工夫を行うこととされております。
  次に、長崎県内の学校選択制についての事例を紹介いたします。
  長崎市では、小・中学校ともに平成17年度から学校選択制を導入いたしました。この制度は、隣接する幾つかの学校の中から指定学校以外の学校に入学できる制度でございます。しかし、希望すればすべて認められるわけではなく、基本的に入学時のみの制度でございまして、これは小学1年生、中学1年生ですね。入学時のみの制度であり、また、受け入れ校の学校規模や余裕教室に応じて受け入れ人数を決めております。
  また、学校選択制ではございませんが、大村市の黒木小学校のように、児童数が極端に少ないため、大村市内から小学生を希望により受け入れている地区も県内にはほかにもございます。
  一方、佐世保市、島原市、雲仙市、西海市などは現在学校選択制を行っておりません。
  諫早市におきましては、現在のところ、学校選択制の予定はございません。当面の間は、文部科学省の通知の趣旨を十分に踏まえた上で、さきに述べた指定学校変更の制度で対応してまいりたいと考えております。
  今後、さらに児童・生徒の実態や地域の実情を考慮し、研究課題としていきたいと思っております。
  次に、学校給食の現状でございます。
  まず、本市の学校給食実施状況でございますが、給食には主食、おかず、牛乳の3点がそろった完全給食と牛乳のみのミルク給食の二つの形態がございます。完全給食をしている学校数は小学校28校、中学校6校で、児童・生徒の数は約1万1,000名、全体の78%に当たります。ミルク給食を実施している学校は、諫早地域の中学校8校で生徒数は約3,100名、全体の22%に当たります。
  調理方式でございますが、学校で調理する単独調理方式で実施している学校が14校、近くの学校から給食のみ配送してもらう親子調理方式が1校、給食センターでつくる共同調理方式をとっている学校が19校ございます。旧5町の地域では、共同調理方式を採用しております。
  給食費についてでございますが、集め方は学校、あるいは地域によって異なっておりまして、未納額についても学校によって差がございます。納付率100%の学校もございます。
  未納対策につきましては、各学校及び地域で工夫しているところですが、平成16年度分は全市的平均で見ますと0.79%の未納が報告されております。
  未納対策につきましては、各地域、また学校で取り組んでもらっているところでございます。
  次に、給食の食べ残し、残食量についてでございますが、平成16年度の年間総量は80トン、1人当たりにしますと平均で7.3キログラムになります。これは毎日38グラムの食事を全員が残し続けた量になりますので、引き続き食べ物を大切にする姿勢については学校で指導してまいる所存でございます。
  なお、処分につきましては、諫早地域では焼却処分、それから多良見地域では養豚業者に引き取っていただいております。森山地域では、森山リサイクルセンターで肥料化というんでしょうか、そういう処理でございます。それから飯盛地域、それから高来、小長井地域は焼却をいたしております。今後一層リサイクル化を推進することが必要ではないかと考えておるところでございます。
  次に、子どもの安全についての件でございますが、まず、子どもの交通安全対策についてお答えをいたします。
  これにつきましては、年間を通じて指導しているところでございます。特に、毎年度当初及び長期休業日前には全校集会の折、自転車の乗り方等についてもあわせて指導を行っております。
  登下校時の立哨指導についてでございますが、小学校におきましては、学校とPTAが連携しながら実施をいたしております。
  PTAにおきましては、学期初め、あるいは交通安全期間中に立哨の日時と場所を決定し、子どもの安全を確保しております。また、教職員につきましても、あいさつ運動を兼ねて立哨を行っております。
  中学校におきましては、主に年間4回の交通安全運動の際に教職員が中心となり取り組んでおります。指導の場所につきましては、横断歩道が設置されているところ、交差点、車の往来が多いところなどを中心に行っているところでございます。
  それから、安全にかかわる具体的な取り組みということでございましたが、それについてお答えをいたします。
  まず、各学校では、頻繁に起こっております全国の事件を受けまして、児童・生徒の安全確保については今まで以上に危機意識を持って取り組んでおります。
  先日の12日には諫早市子どもの生活の安全をつくる推進委員会を開催いたしました。この会は、平成13年10月に発生しました北諫早小学校の悲惨な事件を受けまして、青少年健全育成連絡協議会等諸団体で組織されたものでございます。
  その委員会では、具体的な取り組みとして、安全パトロール、ボランティアの登録制、町内放送の活用、情報の共有化など、欲張らずに長続きする活動について協議がなされております。
  また、退職校長会の取り組みとしまして、登下校時に合わせて各自の居住地域内の巡視、児童・生徒への声かけなどの支援活動を行っていただいております。
  今後はより一層、学校、保護者、地域が一体となって子どもたちを守る動きが強くなるものと考えております。
  最後に、「早寝、早起き、朝ごはん」運動についてお答えをいたします。
  早寝、早起き、朝御飯につきましては、子どもの生活習慣の根幹をなす大切なものと考え、日ごろから学校教育の中で、あるいは家庭教育の中で習慣の定着を呼びかけているところでございます。
  しかし、実際には生活パターンが夜型に傾き、朝がすっきり起きられず、結果的に朝食を食べないで登校するといった望ましくない習慣を身につけた子どもが年々増加をいたしております。
  さきに県PTA大会が諫早市で開催されました折にも、県教育委員会の指導助言の中で、国も児童・生徒の健康問題を踏まえて「早寝、早起き、朝ごはん」運動を進める動きがあるとの紹介があっております。
  諫早市教育委員会としましては、このことについて、文部科学省及び県教委から具体的な運動としての活動方針はまだ示されておりませんが、先ほども申し上げましたように、子どもの健康増進や学力向上の基本的条件となり得る重要な生活習慣でございますので、その趣旨を踏まえ、積極的に推進を図っていきたいと考えておるところでございます。
  以上でございます。

◯北島
  まず、1問だけ教育長に再質問させていただきます。
  今、退職校長会云々という話がありましたが、退職された校長先生の会の会員というのは校長先生をした人だけでしょう。校長先生をした人だけの会で朝か夕かをするということですか。まず、そこだけ。

◯教育長
  そのとおりでございます。(「校長先生だけですね」と言う者あり)そうです。(「わかりました」と言う者あり)

◯北島
  どうも済みません。後ほどまた教育問題には触れさせていただきますが、きょうせっかく力作をかいてきておりますので、カメラはこちらだそうですので。
  これは別に昆虫の目とか、そんなところじゃないんですよ。そういうふうに遠目には見えるかなという気がしておりますが、お手元にプロがかいた図面、予定図ですけれども、それは配付させていただいておりますが、映像用にといいますか、先般、中野議員とか松岡議員がこういう図式を持っておられてヒントになりましたので、私も自分でかいておりまして、なかなか何と評するかの絵ですけれども、一応知っている人は知っているんですけれども、知らない人は知りませんので、これが駅でございます。左上、画面でどうなるのかわかりませんが、とにかくこれが喜々津駅ですね。それで、これが207号、旧諫早はこちら、こっちは長与、時津方面ですね。ついでに言えば、市役所支所、旧多良見町役場はこのあたりに位置いたしております。この道が喜々津小、喜々津中の方に真っすぐ、それは既に昭和40年代に区画整理が終わった部分ですが、そういうところでございます。
  この中で、わかりやすいように色を配置しておるんですが、この中で再質問させていただきますが、18年度からいよいよ着工していただけるというありがたいお言葉をいただきましたけれども、その中で一つ、このあたりになろうかと思いますが、JRの所有地がございまして、いまだ交渉過程ということでした。18年度において、4月1日からというわけにもいかんでしょうけれども、工事の流れの中でどのあたりまで、例えば、夏まつりを前提とした場合に姿が見えてくるのかなというのはよろしいでしょうか。

◯都市整備部長(早田 寛君)
  今の御意見でございますけれども、工事の着手につきましては、梅雨明けということで現在計画しております。そしてまた、工期的には約5カ月ぐらいかかるというところでございます。そしてまた、内容につきましては、道路の改良工、これは路盤工をつくっていきます。道路の分ですね。それと、駐輪場の整備、そして交通広場の一部、その部分を整備していこうということでございます。交通広場の一部です。

◯北島
  交通広場というのはここですかね。この部分ですね。

◯都市整備部長
  緑色部分の一部分でございます。

◯北島守幸君
  ありがとうございます。
  JR用地については、きょう現在御努力していただいているものと思いますが、引き続き交渉の過程、あるいは明るい兆しも見える状況でございましょうか。

◯都市整備部長
  JR九州との用地交渉の経過ということで説明をさせていただきます。
  これにつきましては、用地買収に係る協議といたしまして、平成14年の9月に旧多良見町におきまして、喜々津駅前周辺環境整備事業に係る事業計画の説明を皮切りに、平成14年から平成17年8月までに計17回の協議を重ねてきております。喜々津駅前周辺環境整備事業につきましては、JR九州の理解を得ており、事業推進の確認をしているところでございます。
  合併前におきまして、喜々津駅前の事業用地内での等価交換としての協議を行ってきておりますが、新諫早市として今後とも協議を重ねていきたいと思っております。
  以上でございます。

◯北島
  また、絵を指してあれしますが、素人目にどこが難しいのかなという感じがしますけど、ここの取りつけ部分、207号との接続部分について問題点はどうでしょうか。

◯都市整備部長
  先ほど市長の方からも答弁がありましたけれども、現在、土木事務所と国道207号の用地もかかっております。そこの部分での取りつけも現在協議をしておりますので、これが17年度中には大体解決するだろうということで今見込んでおります。
  以上でございます。

◯北島
  ありがとうございます。
  この黄色の部分は車道ですね。説明が遅くなりましたけれども、この黄土色の部分が歩道なわけなんですけれども、旧多良見町では広場的に使おうと申しておったのがこの部分。ただ、この部分が、絵でいう下の方がかなり高うございまして、ここに勾配がつくんではなかろうかと思いますが、すぐ先の段階でされる場合に、そこのところの勾配のつきぐあいというのはどういった感じでございますか。

◯都市整備部長
  公園の部分になりますけれども、交通広場とあわせて公園の予定地の切り取り工事をやるということで、後ろの部分につきましては石垣を突き上げます。そういうことで、広場でございますので、なるだけ皆さんがゆっくりできるような形で整備をしていきたいと思っております。
  以上でございます。

◯北島守幸君
  大体流れがあれしてきましたけれども、ここに絵でかいておりますが、ここが先ほど申しましたように駅で、実際の商店街はこちら側に広がってつながっていくわけですけれども、その中で赤白の白の下の部分が現存の橋でございまして、絵ではそのまま橋がかかっておるようになりますが、その前にこれは丸尾川でございまして、こちらが大村湾に注ぐ方で、上の方が注ぐ側になりますけれども、ついでに言えば、こちらに神戸発動機等がありまして、今後、いろんな跡地利用の問題とかが出てくるんですが、それはともかくとして、こちら側に商店街が広がり、実際は駅前というよりは駅西側部分になろうかと思いますが、そういう計画のもと、従来から今日までこういう流れで来ております。
  御説明をしておきますが、そこで、ここの絵ではもう橋がかかっていますが、配付させていただいた図面にもありますように、旧多良見町ではここに歩道橋と書いてありますけれども、こういう考え方があったんですけれども、これについては、御当局はいかが判断されておりますでしょうか。

◯都市整備部長
  そういう考えで進めていきたいと思っております。

◯北島
  ありがとうございます。いい年越しにつながるようなありがたい御答弁に終始していただいて、本当にありがとうございます。
  なかなか時間のかかった事業でございましたけれども、いよいよそういう流れの中で御当局に努力していただいて、目に見えた形で駅前がみんなの集いの場としてなっていただくものと期待を膨らませて終わりにしたいところですが、この1番についてはそういうことでよろしくお願いします。ありがとうございます。
  2番の教育の方に若干数問、再質問させていただきます。
  学校選択制というテーマの中で、テレビでいつか見ましたけれども、東京の品川区が先進地といいますか、独自にやっておられるのをテレビで見ましたけれども、これはどういうことなのかなと思いましたけれども、校長先生だったか、管理職の先生と一般の先生と2人1組で校区をぐるぐる回って、うちの学校の方がいいですよ、バレーが強いとか、英語に力を入れているとか、いろいろなアピールをしてパンフレットまで配られている映像を見ましたけれども、これについてはいかがなものかなと思いますが、義務教育とはいえ、学校もそういう競争原理のもとに来ているのかなというふうな漠然とした形で私画面を見ておったんですけれども、先ほど御答弁もあったかと思いますが、再度この学校選択制というのは今日的に今後広がっていく一つの制度というお考えはお持ちでしょうか。

◯教育長
  議員がおっしゃるように、確かに学校選択制によりますと、特色を生かすような学校経営というのが大きなメリットとしてあろうかと思っております。
  ただ、それも地域の実情に応じてということで、学校選択制ができますよというような規定でございますので、全部が全部そういうふうになろうとは私も思っておりません。その地域の実情に応じて取り入れるところはいいのではないかなと、メリットとしてはあろうかと思っております。
  以上です。

◯北島
  そういう一つの今日的に開かれた学校、これからの学校ということで、子どもも親もいろんな視野を広げる、住んでいる地域以外の学校をも知って、本人の能力及び個性を磨くというのはいいことであるという認識は私も持っております。
  そんな中で、直接学校選択制というテーマから広がるんですけれども、長崎に県立中高一貫校が一つ、佐世保に一つ、そういう県立中学校と高校がつながって、私の知る範囲では多良見町ではまだ2年生までしかいないはずですが、2年生はお一人かと思います。1年生がお二人、多良見地区から通っておられる。旧諫早地区からも大分小学生が受けられたかに聞いておりますが、そんな中で、もちろんこっちから佐世保の学校には距離的なものもあるでしょうからあれですが、長崎に行かれるにしても、東校というのは、私は東校じゃないですけれども、向こうに通っておったときは下の方の、今拡幅された道路沿いにあって、私の同級生が行ってましたけれども、今は山のてっぺんですから、いい学校なんでしょうけれども、中学生には遠いなという気持ちも持っておりまして、できればこの県央地区に、諫早に将来の含みを持たせたところでそういうことができないのかなという気持ちもありますが、その辺について御答弁いただけますでしょうか。

◯市長
  いい御質問をいただきました。私もそのように思っております。
  今現在、中高一貫の中学・高校は今おっしゃったように長崎の東校に長崎東中学、ここに諫早市立の小学校から1年生で19名、2年生で20名入っておるというようなことでございます。また、県北の方では佐世保北高校の方が中高一貫の教育をやっております。
  県全体を見ますと、諫早は県央地域ですね。県央地域は諫早、大村、島原まで入れますと40万人の人口のエリアなんですね。30%ちょっと切れますけれども、そのような人口がありますし、御承知のように、今この県央地域は文武両道、本当に頑張っております。駅伝は諫早高校、それからサッカーは国見高校というようなことで、みんな文武両道を頑張っているわけでございます。
  例えば、諫早高校も文の方で県下で有数な高校に上がっておるようなことでございます。スポーツは先ほど申し上げたようなことです。
  ですから、そういったことを考えますと、個性と能力を伸ばすというのがこの制度のようでございますので、県央地域にどうしても一つつくっていただきたいと、私はそのように思っております。これは強く県の方に要望してまいりたい。もう既に要望はいたしておりますけれども、もっともっと今後とも教育が一番大事でございます。ひとが輝く創造都市の諫早でございますから、私は中高一貫教育については今後とも力を入れてまいりたいと。
  そういった意味で、議員におかれましても、協力を一緒になって頑張っていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◯北島
  何か私はいい質問をしたんだなというふうに、市長の意気込みを感じまして、ありがとうございます。
  ここで終わると非常にいいかもしれませんが、まだ幾つか疑問点がありますので、済みません、時間もありますからお許しいただきたいと思います。
  今前途洋々のムードになりましたのに暗い話で済みませんけれども、12月10日、ある全国紙の中で1面に載っておりまして、私のテーマの子どもの安全という中で、こういうことが現実的といえば現実的なんでしょうけれども、犯罪を犯した、殺人事件を犯した人が、次にほかの人が遭わないようにという犯罪者の立場からということで書いてあるんですけれども、「性犯罪に遭わないために犯罪者側から考えること」という文書を提出したということで、いわく人けのない場所がねらわれやすい。いつも同じ場所をうろつく不審者には大人が声をかけて注意する。子どもがはっきり嫌ですと言うことが大事というようなことがありまして、犯罪者の人が堂々とこういうことを言うかなと思いますが、それが1面に載っていて、まさにそのとおりなんでしょうけれども、一つこの間、新聞その他、テレビでも言っていたと思いますが、地域安全マップづくりをした方がいいと。それは子どもがみずから目と足と頭を使って地域安全、ここが危ないとか、ここが安全だというマップを有識者がつくったらどうかというのをテレビと新聞の両方で私見ましたけれども、そういう考えで、特に連続したこういう事件の後だったからでしょうけれども、地域安全マップづくり、繰り返しますと、子どもがみずから目と足と頭を使ってその地図をつくるのが大事だと。これはどうですかね、教育長。

◯教育長
  議員おっしゃるとおりだと思います。学校の方での取り組みとしましては、親の目で見る見方と、それから子どもの目で見る見方、交通安全、そして不審者を兼ねた目で両方から見ております。
  特に通学時に子どもたちからの意見を聴取しまして、どこが危なかったねと、子どもの目で見ていただくということと、それから、今度は育友会活動の一環としてですかね、そういったものも協力を得ながら、親の目で、あるいは地域の方が皆さん寄っていただいて、地域のセーフティーネットワークというのは結構たくさんの学校でほとんどつくっていると思います。その目で実際に現場の通学路に出かけていって、調査をしてやっている学校もたくさんございます。大事なことだと思います。
  以上です。

◯北島
  そういう中で、これは指名するのもいかがかなと思いますが、いつでしたかね、10月でしたか、老人会の運動会も見せていただいて、元気な取り組みというか、50メートル走なりいろいろされておりましたけれども、こういう大きな組織がありますから、これは正式に声かけぐらいではなくて、実際もう始まっているのかもしれませんけれども、老人会という一つの大きな団体に正式に要請をして、それぞれ用事もあるでしょうけれども、比較的時間がとれて、しかも、ひょっとしたら私より元気じゃないかというぐらいの体力もあられるようでございますから、ここはひとつ正式に要請して子どもたちを守るということをまず提案というか、質問させていただきますけれども、ただ一つ私が思うのは、守って守ってというのは子どもにとってどうなのかなというのもあって、余りガード、ガードでひ弱ではないでしょうけど、弱々しく育っても困るんですけれども、まず最初の方からいきましょうかね。

◯教育長
  さきの御質問にありました退職校長会は校長のOBだけかということだったんですけれども、それはそれで説明が私不足していたかなと思いましたが、退職校長会の活動の一環として地域を回っていただくと、そういう活動もございますよと。
  もう一つ前に御説明しました、諫早市子どもの生活の安全をつくる推進委員会の会議をこの前開きました。その団体の中には、今おっしゃるような老人会長とか、自治会連合会の会長とか、警察署とか、学校の校長会長とか、婦人会の12の諸団体の代表の方に集まっていただいて、協議をしていただくわけなんですね。ちょうどこれが立ち上がったのは13年10月の和未子ちゃん事件を契機に、皆さんがさっと危機意識を持って集まっていただいて、一定の安全対策をとっていただいて、活動をしていただきました。
  昨年は、これは文部科学省の指定で一つは地域がここに来たんですけれども、次の年は懇話会という形で皆さん自主的に寄っていただいて活動をいたしました。
  それで、さらにまた、最近事件も多くなって、そういう声が大きく出てきましたので、12日に再度そういう形をしたわけでございます。
  以上でございます。

◯北島
  ありがとうございます。
  私が考えるぐらいですから、もう既に当局が早目の取り組みをされておられるものと思いますし、今後もそういう活動の中でやっていただきたいなと思います。
  先ほど言いかけましたけれども、子どもを守る、守ると。この前、テレビで見ておりましたけど、他地区で、そういう会の方が早目に発足された地域の中で、変な人を見たらどうするといって小さな子どもに問いかけておるんですけれども、この変な人という認定の仕方もなかなかつらいものがあって、私なんかも変な人と言われるんじゃないかなと。よく私はおはようとかなんとか、子どもに声をかけるんですよ。それで、返事の悪かったら言い直させたりして、いつか危ないんじゃないかなと思っておりますけれども、そういう変な人と親が認定させるというのはいかがなものかと。
  要するに人を見たら前は泥棒と思えですけれども、今は人を見たら変質者と思えみたいなところには行かんと思いますけれども、それは有識者が多数おられますから、私が思うような悪い方にはならないと思いますけれども、変な人という認定の仕方はなかなか一般人としてつらいものがあるなという気がいたしておりますけれども、その辺については特段いいですか。

◯教育長
  確かに今おっしゃっていることあたりが一番難しいんですよね。学校の指導の中で、一方では地域の方にもあいさつをしましょうと、そういう指導をする傍ら、あいさつはもうやめようとか、そういう指導もしていかなければいけない。実際に変質者というんでしょうかね、逃げなさいと実際指導している学校もございます。
  一番難しいところでございまして、大きなまちになりますと、隣に住んでいるお子さんも知らないと、そういうこともありますので、それは絶対なくしてほしいなと思いますが、特に声をかけるのは日常茶飯事ですのでいいと思うんですが、ボランティアで回っていただく方あたりにはたすきつけるとか、腕章をつけるとか、ジャケットを着るとか、帽子をかぶるとか、そういったことで、あのおじさんは私たちを守ってくれるんだなという形で認識ができると思うので、そういう面ではあいさつはできると思います。今後の検討課題ではなかろうかと思っております。

◯北島
  続けていいですか。

◯議長(古川利光君)
  いいですよ、どうぞ。

◯北島
  時間的に微妙で、私も人間がいいもんですから、はらはらしておるんですけれども、そういった形で取り組んでいただくこととして、この間、決算のところで私の後ろの山口議員とか、旧多良見町では、次は交通安全の方ですけれども、きょうたまたま冒頭ごあいさつの中で申し上げましたけれども、立哨させて、それはPTA、あるいは子ども会のどっちかの当番だったと思いますけれども、とにかく立ちました。かつてはどこかほかでも取り組まれていたそうですけれども、旧多良見町ではこういう交通安全の四季、春、夏、秋、冬のこの期間には、職員は全部じゃなかったと思います。係長か、ある一定の役職以上の方と議員、それと旧区長、今は自治会長といいますけど、そういう役職の方、あと当然交通指導員の皆さん、交通安全協会の皆さん等々、それとPTA、子ども会ですから、どうかした角にはごろごろ大人が立って立哨して、交通安全をしておったと。4回、春、夏、秋、冬ですから40日弱、土日を挟むから30日ぐらいかと思いますが、それをやっておったんですが、決算で申し上げたいきさつもありますが、旧市の中では市役所周辺にはそういうシステムがあったということでしたけれども、ある一定職以上の方にですね。これを私はできれば、多良見町はいいことをしていた認識がありますので、システムとしてどこまでなるかは別として、こういう考え方もひとつ考慮していただければなということで、そのテーマで管理職というか、並んだ方には申し上げたいきさつもありましたけれども、今回防犯の意味と交通安全の方でこれを提案させていただきたいなと。
  議員の方は議長及び我々議員がそれに納得すればあれでしょうけれども、当局とのタイアップということになると、また当局のお考えがあって、その中での話になろうかと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。

◯生活環境部長(藤山正昭君)
  今、北島議員が言われました多良見町の議員も立っていたという件でございます。
  私どもの方で一応確認をさせていただきました。それによりますと、昭和50年ぐらいからかなという話でございます。そして、その中で多良見町の交通安全対策協議会というのを組織されていたということで、その協議会の会長は必然的に議会の議長がずうっとされていたということでお聞きをいたしております。
  それで、その会長であります町議会の議長が全員の町議の方たちにお諮りをされて、そしたら立ちましょうということでされて、二十四、五カ所ぐらいですかね、要所要所にそれぞれ日時と場所、そして氏名を決められて、その計画表を配付されていたということだそうでございます。
  これにつきましては、議員が自主的に立たれたということで、議員については皆さんでまたそういう協議がもしなされればということでいいんじゃないかというふうに思っています。
  それと、諫早市の場合については、先ほど言われましたように、職員の交通安全の啓発ということで、市の庁舎の周り、支所もそうでございますけれども、現在そういう形で立哨をしているということで、これにつきましては年間4回交通安全運動がございますけれども、春と秋が全国でございます。全国交通安全運動。それと夏と年末、これが県民運動という形になっております。同じような形でされていた町が小長井町、これが全国の2回、そういう形で同じような形をとられていたということですので、それについて、職員はどうするかという問題については、一応総務の方の職員の所管の部分もございますので、その辺との協議も必要かと思いますので、議員の皆さんについては、自主的になされる分については、こちらから指定をするという形はどうなのかなという気がいたしておるところでございます。

◯北島
  よろしくお願いしますというか、そういうことも一つの考え方として御認識いただいて、我々は我々でまた取り組んでいけるものは取り組ませていただきたいと、議長ほかよろしくお願いいたしたいと思います。
  まだ幾つかありますけど、私も先ほどから時間が気になっておりますので、この辺でお開きとさせていただきたいと思いますが、まだ何問かあったんですけれども、よろしいです。私が締めくくる必要もないですね。
  最後に一言だけ。1月15日は駅伝大会、高来町大会に出ますので、私は走りませんけど、ただ単に名誉監督ということで、土井議員、黒田議員、藤田議員、中野議員、山口初實議員と足自慢で、サッカーなり、野球なり、ラグビーなり、陸上なりを日ごろやっている面々で請う御期待というところでありがとうございました。終わらせていただきます。







 
 
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