北島守幸 後援会事務所/長崎県諌早市多良見町化屋35番地 TEL0957-43-0270
 


一般質問とは?
年に4回開催される市議会で、市議会議員がそれぞれに 問題をとりあげ、聞きたいこと、提案したいことなどを、 市当局(市長や部長などの市の幹部)に発言する機会のことです。
質問する内容に関しては、それぞれの議員に任されており 議員が特色のある政策を訴える機会です。
一般質問によって、新たな施策や方向性が見出されていきます。

平成19年 3月定例会
 

・少子化対策について
・住民サービスとは、また市職員のライセンス取得に対する優遇支援システムについて
・長崎街道について
・旧神戸発動機工場の解体に伴う周辺環境等について
・旧多良見中央公民館の利用再開の時期等について




◯北島守幸君
  こんにちは、北島でございます。私もイエローリボンを胸につけて頑張らしていただきたいと思います。最近というですかね、冒頭、やっぱり何か一言、二言申し上げて進まないと進まないと思いますので。この間、宇戸議員は、昨日をもって厚生委員長になられたそうで、おめでとうございました。それはあれですが、この間、中央公民館ですか、屋根か何か言われていましたですけれども、土曜日の夕方、長崎の公会堂付近をちょっと所用で行ったんですけども、珍しくちんどん屋さんを拝見しまして、非常にいい音色でございました。その中で、それぞれ着物を来ておられて、かつらかぶっておられたんですけども、ちょうどそぼ降る雨というですかね、しとしとと雨が降っていて、ちょうどそのとき宇戸さんがこの間言われて、雨に濡れたら、こういうふうにくしゃくしゃとなるというて、着物もどうらんもはげてと言われたけど、本当、頑張っておられたなと。それを宇戸さんを思い出してしまったんですけれども。
  もう一つ、この間、同僚議員、山口議員も申されていましたけども、某高校の卒業式の折、答辞を読まれる卒業生のお嬢さんですけれども、山口議員は内容に深く感動しておられて、私も内容もさることながら、話の声のトーンというですか、18歳にして、これくらい冷静に静かにみんなにああいう体育館で大広間で語りかける話しっぷりというのが、なかなかどういうお育ちをされたのかなという、御両親を見てみたいなと。今18歳でございますので、30なり40になられたあの方が、どういう感じの女性になられるのかなと。そういうふうなところを興味を持って眺めておったんです。やはり個性といいますか、18歳ぐらいで、やっぱり一つの大きく我々大人に感じるものを持っていらっしゃるんだなと思って、深く感銘いたした次第でございます。静かな滑り出しでスタートさせていただきたいと思います。
  きょうは通告、少子化対策から5問いきたいと思います。
  まず、少子化対策についてでございます。同僚議員も、こういう質問を過去にずっといたされております。私もそういうことを感じる者の一人として、まず、冒頭御質問させていただきいたと思います。
  少子化対策について。一人一人の女性については、生きていく上において、多くのパターン、生き方、人生の謳歌の仕方といったものがあり、決して子どもを産むことをもってよしとすることではないと思います。むしろ1人の今を生きる人間として、一生のうちに何に生きがいを見つけるか、だれのために生きるか、生きたあかしは何なのかを見つけること、目標に向かって進むことこそ、人生の第一義とすべきかと思います。よって結果として、子どもの数が少なくなったのは、女性の人格を広く大きく認めようとする社会の発展的結果だとも言えます。
  とはいえ、やはり現実として、小さな子どもの姿が目に見えて減ったことは、直接肌で感じることでございます。やはり寂しいものがございます。1家に1人的な発想は不謹慎と思いますが、子どもができそうな、数がふえそうな家庭、夫婦において、いかがすればその数がふやせるか。子を持つことによる経済的負担を軽くすること。人生の価値観、人生コースの多角化といいますか、多くの選択肢はあるわけですが、それはそれとして、子を産めるチャンスとその土壌がある人、ある夫婦、ある家庭において、一人また一人と、子どもをふやす社会のシステムづくりをしなくてはいけないと思います。
  ストレートに現金を配ることが即効性があるかもしれません。某生保のコマーシャルに、「お金で心をあながうことはできませんが、お金に愛情を込めることはできます」というのがございます。いいフレーズだなと思って、従来から聞いておりました。さすが天下の何とか生命と思っておりましたが、まさしくお金は使い方でどんなにでも広がるものでございます。よって、金配りが一番ではありますが、現実として、あり余る予算があるわけではございません。それならば、人間本来のぬくもりのある、知恵のある空間づくりを考えていかねばならないと思います。ここに取り上げた子育て世帯優待事業の推進は、お金をかけない、ぬくもりのある発想の具現化の一つと思います。当局のお考えをお聞かせください。
  2番、住民サービスとは何か。市民サービスとは何か。
  まず、にこやかな笑顔とあなたのために尽くしますとの誠意ある心と行動だと思います。そして困っている人、どうすればよいかわからない人にとって、適時のアドバイスをくれるのは、やはり受け持ちの仕事における専門的能力、経験だと思います。
  ここにおいて、市職員が持つべき、取得してほしいライセンスに対して、当局としてどのように配慮されておられるのか。
  あわせてライセンス取得に対する優遇支援システムは、どのようになっておるのかをお尋ねいたします。
  さらには、既に取得しているライセンスをお持ちの職員に対し、適格な部署に配置されているとは思いますが、これから配置される際には、十分考慮してほしいものでございます。あわせて、庁外からのこういった免許取得者、経験者のいわゆる外野席からの採用はお考えの中にあるのかないのか、お伺いをさせていただきます。
  3番、長崎街道ですね。先ほどちょっとこの専門家は南条議員でございますが、南条議員にお聞きしましたところ、旧をつけてもつけなくてもいいということで、今もって長崎街道という名称があるということをお伺いいたしました。本来、これは私の申すところの長崎街道というのは、しょせん古賀と旧多良見の端から久山あたりを言うんですが、実際はここにちょっと県の教育委員会からもらいました文で、「江戸時代、長崎街道、長崎から小倉大里は、長崎と江戸を結ぶ九州で最も重要な街道でございました」とあります。まだずっと文章はありますが、とにかく私が本日申し上げたいのは、おととい健康まつりという形で、歩く大会があったんですが、かねてより旧多良見町、市長も諫早ライオンズクラブにお入りだと思います。こっちの方にも議員の方も多数それぞれのクラブに入っておられますが、地元のライオンズクラブとタイアップして、祭り的なウオークラリーというか、歩くやつをして、ところどころにいろんな格好をした人がいたりなんかした。そういう、今回は健康にちょっと特化したような形をとっておられるのかなと思いますが、それはそれとして、観光と文化の両面から長崎街道を見ていただけないものか。また、これは行政に全部おんぶするものではございませんが、我々も地元の人間も含めて、もう一回長崎街道をずっと見直して、せっかく昔からある重要なあれでございますので、あれというのが言葉に出てきませんけど、そういうことでございますので、ぜひもう一回PRの仕方がないものかなということで取り上げておりますので、御答弁をお願いします。
  4番、旧神戸発動機工場の解体に伴う周辺環境等についてというテーマですが、これは昨日、中野議員の答弁に対して、当局から丁寧なお答えをもらっておりますが、任せていただきたいと、その一言だけをまたきょうも言っていただければ、これは済むのかなと思っております。よろしくお願いいたしたいと思います。
  5番、旧多良見中央公民館の利用再開の時期等について。
  これはかねてから、これも多くの人間が言ってきたわけですけれども、やはり待望久しく、みんながいつ再開できるのかなということでございますので、これもあわせてお答えをいただいて、早い日の再開をきょうお答えいただきたいと思います。
  以上5問、質問させていただいておりますので、よろしく御答弁のほどお願いいたします。よろしくどうぞ。

◯市長(吉次邦夫君)登壇
  北島議員の御質問にお答え申し上げます。
  少子化対策は担当部長から答弁させますが、議員は、少子化対策、大変御貢献いただいております。ほかにもいらっしゃいますけども、その中のお一人で、心から尊敬をしたいと思います。
  ところで、私の答弁は、最後の旧多良見中央公民館の利用時期等についてでございます。
  現在の旧多良見中央公民館は、議員御存じのとおり、平成16年の多良見町の9月議会におきまして、多良見町公民館条例を廃止する条例について可決されまして、合併後の3月1日からは旧多良見中央公民館は多良見支所第2別館となっております。現在、多良見支所庁舎の将来的な施設利用計画におきましては、多良見地域審議会の意見を参考にしながら、施設の建築年次、構造、間取りなどによりまして、投資効果があるかどうか、建築基準法の定めに合致するかどうかによりまして、検討してまいりました。
  検討の結果、多良見支所第2別館、旧多良見中央公民館につきましては、西部地域包括支援センターの機能を移転し、高齢者の総合的な相談支援を行い、また健康診査や保健指導等の会場として活用するとともに、住民の皆さんや各種団体の方々が利用できる生涯学習施設の機能をあわせもった公の施設として、再整備する方向で検討を進めているところでございます。早期の開館を目指し、早い段階で改修工事にかかる経費の補正予算を議会にお願いし、できるだけ早い時期に住民の皆さん方が利用できるように準備を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
  ほかの部分につきましては、それぞれ担当部長の方から答弁させたいと存じます。(降壇)

◯健康福祉部長(森  誠君)
  1番の少子化対策の中で、子育て世帯優待事業の推進についての御質問に御答弁申し上げます。
  この事業は、長崎県では平成18年10月から、長崎子育て応援の店、これを指定し、社会全体で子育てを支援する機運を高める取り組みとして、九州5県の共同事業として実施をされております。
  事業の概要を説明いたしますと、この事業には、とくとくサービス、スマイルサービス、家庭の日とくとくサービス、この三つのサービスがございます。とくとくサービスは、小学校入学前の子どもがいる家庭を対象としておりまして、割引サービス、ポイントサービスなど、料金の割引、特典などを受けることができます。次に、スマイルサービスは、小さいお子さま連れでもお買い物がしやすいように、授乳コーナーの設置とか、調乳用のお湯の提供など、子育てに優しい設備等を事業者が提供するサービスでございます。また、家庭の日とくとくサービスですが、このサービスは、長崎県が平成18年9月から独自に提供しているサービスでございまして、毎月第3日曜日を家庭の日と定め、その日に18歳未満のお子さま連れの御家族でサービス券をお持ちになって御利用の場合、施設の入場料や特定商品で割引などのサービスが受けられるものでございます。
  いずれのサービスも、登録店での御利用が前提となっておりまして、登録店にはステッカーが掲示をされておりますので、御利用前に御確認をいただきたいと思います。
  諫早市といたしましては、本制度につきまして、パンフレット等を保育所、幼稚園等の関連施設に配付をし、また本市のホームページに制度の概要を掲載し、県の当該ホームページにもリンクを張って、広報に努めているところでございます。
  また、市内の事業所に対しましては、商工会議所を通じ、事業の説明、それから協賛店への登録、応募を呼びかけているところでございます。この取り組みが進めば、子育て家庭も地域経済も元気になりますので、皆様方で後押しをしていただきますようお願いいたします。
  現在、市内では、とくとくサービスは9事業所、スマイルサービスは22事業所、家庭の日とくとくサービスは9事業所の登録がございますので、ぜひ御利用いただきたいと思っております。
  以上でございます。

◯総務部長(宮本明雄君)
  職員の専門性を高めるために、各種資格の取得を積極的に奨励する考えはないかということにつきまして、御答弁を申し上げます。
  現在、本市におきましては、職員に対して業務上、不可欠な資格の取得をさせる場合、その取得に必要な経費については公費負担とし、取得を推進しているところでございます。
  一つの例といたしましては、建築主事についてでございますが、現在、県の諫早土木事務所で実施しております建築確認にかかわる業務、一部ですけれども、今後、本市に移譲されるということが予測されますことから、建築主事の増員が必要となるものでございます。建築主事の受験資格は、1級建築士の取得者で、なおかつ2年間の建築審査、指導業務の経験が必要になります。このことから、平成17年度には、諫早土木事務所に1名、18年度には県の建築課と諫早土木事務所にそれぞれ1名、2名の職員を派遣し、資格取得に向けて支援を行っているところでございます。
  次に、有資格者及び経験者の登用についてでございますが、業務上、配置の必要があるものにつきましては、これまで同様配置すべきものと考えております。また新たに資格を取得した職員につきましては、本人の意向等を十分尊重しながら、適材適所の観点から検討をしていくことにしております。
  なお、職員がどんな資格を新たに取ったかということについては、それぞれ意向調査等で把握に努めております。
  また、中途採用といいますか、外部からの人材登用でございますけれども、これにつきましては、積極的に進めていくつもりでございます。ことしも文化財の専門員というものを、市報で御存じだと思いますけれども、募集をいたしまして、これについては、採用を4月からしていきたいというふうに考えております。
  通常の試験で行いますと、専門性がどうしても薄れてしまうということもございまして、ある一定の専門性を持ちながら、一定の教養といいますか、公務員としての素養を持っているという人を採用していくということにつきましては、中途採用といいますか、外部からの登用の方がよろしいだろうということもありまして、一定の経験を経た人を採用するということで、通常の年齢条件とは少し変えまして、採用をいたしているところでございます。
  研修、このライセンス取得というのは、本人の教養の向上といいますか、自己研さんの意味で取得をされる場合もございますし、業務に生かしたいということで取得をされる場合もございますので、その辺を勘案しながら、今後の人事行政に生かしていきたいというふうに思っているところでございます。
  以上です。

◯商工部長(小柳 均君)
  長崎街道について御答弁を申し上げます。
  長崎街道は、江戸時代、山陽道につながる脇街道として、長崎から北九州の小倉まで57里、約224キロが25の宿場でつながれていたものでございます。戦国時代の長崎は、海外からの文化や技術が入ってくる唯一の窓口で、全国に流れる文明ロードとなっておりました。参勤交代の大名も、出島のオランダ商館長もこの道を歩いております。市内域では、多良見町化屋の井樋ノ尾から永昌町、破籠井を通り、大村へと通じております。破籠井町から鈴田峠付近では江戸時代の姿で残っており、貴重な文化遺産、観光資源と認識をしております。市内には、ほかに街道として、多良街道、島原街道がございます。
  長崎街道を利用したイベントといたしまして、諫早市運動普及推進協議会が、多良見地域の街道を利用して、ヘルシーウオーキング大会が開催されております。ほかに街道に標柱を立てたり、草刈りをしたり、街道の復元、復活活動や市内外に呼びかけての街道ウオーキングの実施など、利活用の研究や保存活動などを実施されている個人や団体がございます。先ほど御紹介がありました南条議員の久山祭り協議会などは、標柱などを設置されております。
  したがいまして、長崎街道について活動されている団体や専門家及び関係部局等と連携をとり、観光案内板や標柱等の整備など、文化遺産と観光資源の両面からの利活用及びPRに今後も努めてまいりたいと思います。

◯生活環境部長(藤山正昭君)
  4点目の旧神戸発動機工場の解体に伴う周辺環境について。これにつきましては、議員がおっしゃるように、中野議員にも御答弁申し上げておりますけれども、重複する点もあろうかと思いますけれども、お答えをいたしたいというふうに思います。
  今回の神戸発動機跡地の解体撤去作業は、騒音規制法並びに振動規制法に基づく特定建設作業としての規制対象となり、解体作業の施工者から届け出が提出され、受理をいたしております。市は当該作業の実施内容について、周辺住民に対して周知を図るよう施工業者に指導を行ったところでございます。施工者は、施工内容、安全対策等について自治会役員会と、周辺3地区、大島地区、化屋地区、停車場地区で住民説明会を開催したところでございます。作業着手後に騒音や振動の苦情も数件発生しておりますが、市として指導を行い、施工者も誠意ある対応で解決をしてきております。解体作業は、特定建設作業の規制基準に基づき、作業時間帯などの制限を遵守して作業を進めていくことになっております。ただ、この場所は、JRと隣接をしておりまして、その敷地境界から約8メートルの幅と、そして長さにつきましては、化屋の踏切のところに管理棟がございます。管理棟から神戸発動機という大きい看板が立った建物がございます。あそこまでの間が約190メートルぐらいあろうかと思いますけれども、その間についてはJRと協議が必要ということでございまして、列車の正常で安全な運転を確保する必要があるということで、その区間につきましては、最終列車通過後から始発列車が運行する間、すなわち深夜から早朝にかけて解体作業がなされる予定でございます。これにつきましては、事前に施工業者から住民に対し説明があろうかというふうに思いますけれども、市からも施工業者に対し、要請をしてまいりたいというふうに思っております。
  いずれにしましても、今後とも状況把握を十分に行いながら、市民の皆さんが安心して生活ができるよう努めてまいりますし、万一問題が発生した場合でも、迅速な対応で解決を図りたいというふうに考えておるところでございます。
  以上でございます。

◯北島
  どうも答弁ありがとうございました。今、最後の答弁になられた生活環境部長、ひとつ解体後の話ですけれども、地元ではいろんな夢が膨らんでおるのは事実なんですが、それがどのあたりに現実になるのか、それはまた今後のお楽しみ的なところがあるんですが、とにかくきょう現在、解体工事は進捗中ですので、ひとつ地元の支所の係の方も十分配慮していただくということで確認の意味ですけれども、当局の方もよろしくお願いを申し上げたいと思います。
  その点については、そういうところでお願いしたいと思いますが、市長御答弁のこの旧多良見中央公民館の再開館の時期については、まだはっきり、近いうちということでしたけれども、時期はまだでしょうかね。まだ明言のほどは。

◯教育長(峰松終止君)
  先ほど市長答弁からもございましたけれども、早い時期に補正予算として組んでいただきながら、計画をしてまいりたいと思っております。ですから、明確にいつから開館しますよということは、まだちょっと申し上げられません。

◯北島
  大体のそういう補正ということになるとですね、ちょっとまた、あの辺の時期かなというところでしょうけれども、ひとつ心待ちに、以前からのいきさつは、この本議会でもいろんな方がいろいろ言われて御存じと思いますけれども、やはり場所がいいのと非常によく稼働していた公民館でございましたので、厨房施設もしかり、大広間もしかり、小部屋もしかりで、非常に使い勝手がよろしゅうございますので、よろしく早目の再開館をお願いしたいと思います。よろしく。
  さて、1番の方にまいりますが、私は去る1月の新聞でそういう記事を見て、先ほど部長答弁の長崎県の例は載ってなくて、先進地として、残念ながらよその県が幾つか書いてあって、ちょうど部長答弁の内容と非常に近いので、私が去年の10月からもう既にそういうことが県としてあっているというのを知らなかっただけみたいですが、全国の例は、いわゆるパスポート的なもの、あるいはカード的なものを発行して、子どもが何人いればどうだ。極端な話、銀行の利子なんかも違って、長崎はまだそこまでいってないようですけれども、銀行の利子まで違うというようなこと、あるいはいろんな買い物で特典を設けているという例も記事に載っておりました。
  この点で、ひとつ確認をさせていただきますが、長崎県がやっているのであって、諫早市としては単独の取り組みではないわけですよね。県の取り組みがあるということですね。それで、当局として答弁いただきたいと思いますが、一番利点が、いわゆる持ち出しのお金が余り、個々の事業所あたりが協力体制がよければ、持ち出しのお金が要らない。先ほど冒頭私質問の中に出ていますが、あり余るお金があれば、それはいいんですけど、そうじゃなくて、知恵を出してするんだから、お金のかからない事業で波及効果があるというのを、この日の新聞の1面の記事ですけども、そういう観点で、長崎県もそういうことなんでしょうけども、持ち出しとして、地元自治体及び県にはそれほどのお金という面では要らないということでしょうか。

◯健康福祉部長
  まさしく子育ては地域でということでございまして、地域はあくまでも地域住民と、それから行政と、それから事業所、企業ですね、そこの協力が必要だという前提でございます。今回の応援の店は、まさしく企業の参加、御支援をいただいて、それぞれのお店のPRにもなるわけです。そして御来店いただいた利用者に対しては、心温まるサービスを提供していくという従業員に対する指導もなされておるようでございます。
  それから、先ほど長崎県では、銀行はそういうことをしてないのかという御質問でございましたが、ある銀行では、子育て支援定期預金と、それから子宝万歳、そういうようないろんな定期預金なんかも出しているようでございます。
  以上でございます。

◯北島
  スタートしたばっかりであれでしょうけれども、どんどんどんどん広がってほしいんですけど、ひとつ早くも懸念というわけじゃないでしょうけど、やっぱり事業所での自主性を重んじる余りに、ちょっと腰が引けたところが、新聞はですよ、そういう例なんかも書いてあって、もう一つ、事業所が、隣の店はやるけど、うちはそういう子どもを対象とした店じゃないとかなると、その辺がちょっと該当しないとか、散り散りばらばらになって、余り全体として事業が、発想は抜群にいいんだけど、個々には若干進まないような流れもあるという記事もあるんですが、始まったばっかりで、今そこまで言うことはないんでしょうけども。だから、お金をかけないけど、行政が背中でちゃんとバックアップしていただかないと、個々の商店主次第では、いやそれはうちは関係なか、隣の店ですたいというようなことでは、ちょっとあれですからね。その辺は、ひとつ当局として、もう一度お考えというか、答弁をお願いします。

◯商工部長
  その件につきましては、商工会議所の方に県から呼びかけがありまして、アエル中央商店街と永昌東町商店街に商工会議所の方から呼びかけを行っているようです。サービス内容とか、いろいろ差がありますので、統一したサービスができないので、ちょっと検討してみたいという現在の段階でございます。

◯北島
  どうも済みません。この間、健康福祉部の森部長ですね、係の方とちょっと話しておったんですが、フランスの例、これお持ちですか。いわゆる社会が3人目の親に、ちょっと私だけ持っておってもわからんでしょうから、一応御提示させていただいておりますが、このポリシーとして、今、フランスが非常に見直されているというか、テレビでもありましたし、私この記事で、某新聞で見ていましたけども、出生率が1.65まで下がったというんですから、今の日本よりはるかに下がり方は低いんですが、今、出生率2.0だそうですね。欧州で一番、いわゆる先進国と呼ばれるところでは、一番というふうな、出生率2.0ですから、断トツなんでしょうけども、日本がちなみに、今1.26。若干去年の後半は上がったというニュースも出ておりましたが、2.0まで上がったと。一番ポイントが、やっぱりフランスと日本が違うのは、ここに書いてありますが、フランスは夫婦共働きが普通で、どうすれば女性が働きながら出産や育児ができるかという視点が制度づくりを考える出発点になっているということと、当初申し上げましたけど、非常にお金の支援が、ちょっとざぶざぶぐらい、お金を3人より4人、4人より5人子どものおった方が家庭が裕福になるというような記事も書いてありますけども、それくらいちょっとお金もふんだんにやっていて、みんなで育てようと。だから、その弊害として、いわゆる女性が1人で、旦那さんがいない状態の女性が50%近くになっているという、これは端的に違うですよね。日本は2%ですからね。フランスは50%近くまで、いわゆるシングルマザーといいますか、そういう家庭であるということで、社会が3人目の親にというテーマであるんですけれども、どういう質問したらいいかわからなくなりましたけれども、私が言うてしもうてですね。何かありますか、ないですね。済みません、私がちょっと言うてしまいました。
  森部長は定年、今度晴れてというか、あれで。私この市役所にこちらにお邪魔するようになってから、非常にすてきな部長だなと思って、髪の毛もいっぱいあられるしですね。私が思うのは、私は余りいろんな難しい質問しないですけど、皆さん難しい質問する中で、よく顔色も変えずに端的に答弁なさるしですね、非常にあこがれのミスター市役所だなというふうな、市長、今後も何か60になってからもいろいろ力があられる方だと思います。私は質問をしておるので、その辺は。ちょっと記事を読み過ぎました、私は。
  そういうことで、とにかく子どもをいっぱい、大分きょうは早く起きて勉強したんですけども、何か合わなくなってきたですね。とにかく趣旨は子どもがたくさんいると、やっぱり一郎ちゃん、二郎ちゃん、花子ちゃん、桃子ちゃんというて、アエルでもどこでもうじゃうじゃおれば、にぎわいがあるし、やっぱり活気がある。それは運動靴もすれるし、色鉛筆も買うと、消しゴムも二つ、三つと、そういう状態がやっぱりいいんじゃなかろうかと思いまして、6月議会でもびしっとまた決めて質問したいと思います。この点は御容赦いただきたいと思います。
  2番のライセンスの件ですが、総務部長、これは土木の方の担当かと思いますが、この主事さん、私、ちょっとこの辺、確認というか、勉強を、若干かじったんですが、いわゆる1級あるいは2級ライセンスの建築士に限って、何名ほど庁内に職員でいらっしゃいますですか。

◯総務部長
  建築主事の制度というのは、ずっと変わってきています。昔は1級建築士を持っている人が一定の経験を経まして、建築主事を登録申請というんでしょうか、そういうものを行いますと、自動的にといいますか、資格がもらえたという時代がございました。現在では非常に難しくなってきておりまして、先ほど申し上げましたように、1級建築士を取得後、一定の経験を経て、それから試験を受ける。この試験がまた昨年だったでしょうか、例の偽装事件以来、また非常に厳しくなってきているようでございまして、一定の資格を得るというのは、大変なことでございます。
  今、建築主事を持っておりますのは、諫早市では3名いらっしゃいます。それから建築士の資格を持っているのはまだおりますけれども、1級建築士でないと、この建築主事を受けられませんので、1級建築士についても、2級を持っている人が受けられるような体制をつくりたいなというふうに思っているところでございます。

◯北島
  役所のシステムとして、土木部長の管轄ですかね、ちょっと私ここに本持ってきていませんけど、当局からもらった本の中に、平成20年度からですか、一般木造において、いわゆる主事のもとで確認を与えるという、市が単独で出せるのは20年度からでしたですかね。

◯土木部長(早田 寛君)
  昨年、平成19年度から限定特定行政庁ですね、それを設置するということになっておりましたけれども、今、総務部長から答弁がありましたけれども、建築主事、これの確保が難しいということで、非常に今迷っておるところでございまして、20年以降にずれ込むんじゃないかなと思っております。
  以上です。

◯北島
  これは私、主事という、ほかにも何とか主事というのがいるので、役所の肩書的なあれかと思ったら、個人の資格だそうで。だから要するに極端な話、役所をやめても、その資格は生きてくると。あるいは変な話ですけど、建築物で訴訟があったときは、免許を与えた建築主事がずっと裁判なんかにも、そういう判こを押したのは、いわゆる私なら北島守幸と書いてあるらしくて、ずっと呼び出されるということで、建築に関してはかなり重い最高責任者になるということでございましたので、やはりその辺でなかなか日数と時間がかかるのかなと思います。その点は、我々とやかく言うものではないですが、やはり人口15万人ぐらいありますので、その辺も早く制度を整えていただいて、個人で勉強されている方においては、一生懸命勉強されて、早い段階で役所の体裁を整えて、限定特定行政庁の体裁を整えていただきたいものだと思います。
  あわせて、このライセンスにおいては、二、三申し上げとったんですが、後先になりますけど、ユーキャンという、名前言ってしまいましたけれども、これよくありますよね、通信教育で。この中にいろんな役職があって、実際、話し方とかそういうのはあれでしょうけども、先ほどもちょうど手話の方いらっしゃったので、ああこういう特殊なあれもあるなということで、役所として、総務部長の範囲内で、これとこれぐらいは今から奨励してもいいなというか、既にこれとこれは簡単に取れるからか、あるいはどうかは知りませんけれども、奨励しているということがございますですか、免許の中で。

◯総務部長
  先ほど1級建築士の話をちょっとさせていただきましたけれども、現在諫早市では建築主事が先ほど申しました3名、1級建築士が6名、2級建築士が3名でございます。先ほど申しましたように、2級建築士はぜひ1級を取っていただいて、建築主事を取っていただければ非常にありがたいということで、この建築主事の資格につきましては、先ほど申されましたように、個人の資格ということになっておりまして、個人の資格であるけれども、限定特定行政庁として仕事を私どもがする場合には、建築確認を諫早市としてする場合には、その方たちがいらっしゃらないと、建築確認の許可ができないということになります。
  それから、このユーキャンにさまざま、今資格ばやりと申しますか、そういうものもありまして、ほかにもたくさん通信教育等があるようでございます。この通信教育の中で何があるということ、例えば、図書館司書とか、そういうものは業務に多く使用されますので、それから危険物とかですね、そういうものがございます。保育士さんとか、いろいろありますけれども、ただ、税金を投入して、資格自身は市役所に与えられるものじゃなくて、個人に与えられるんですね、この手の資格というのは、みんなですね。ですから、その辺については、やっぱり一定の推奨をしながらも、一定業務に関連する資格、これについては、税金投入が許されるんじゃないかなというふうに思っておりまして、実は建築主事も、昨年ですけれども、採用を試みてみたんですけれども、応募がございませんでした。市報等に出しまして、インターネット等のホームページ等でも募集してみましたけれども、今非常に手薄な状態になっております、全国的にですね。そういうことで、建築主事の応募がなかったもんですから、やむを得ずといいますか、そういうことで先ほど土木部長が言ったようなことになっております。
  どこまでが公費投入ができるのか。ということは非常に微妙な部分もございますけれども、冒頭に申し上げましたように、本人の教養とか研さんを高めるために資格を取得するのか、それとも業務にある一定関連する取得なのかということを判断基準にしながら、個々で対応していくほかはないなというふうに思っております。
  以上です。

◯北島
  ありがとうございます。ちょっとライセンスの方にこだわるんですけど、児童福祉司、この司は司会の司ですね。この司の使い分けがいろいろあるようですが、児童福祉司、これはあるときの新聞で見ましたけども、いわゆる児童相談所に大体の方はこの資格者はいらっしゃると。それで、心理学とかなんかを勉強する人が、別にほかの形でも免許取得はできるようですが、心理学、教育学を勉強、取るにはですね。そういうことを書いてありましたけれども、この中で、これは過日の地元の新聞だったと思いますが、人口25万人以上の都市には置かなくてはいけないらしくて、いわゆる長崎と佐世保になるんですが、南島原市に1名いらっしゃるという記事がありまして、こういう資格を持っていれば絶対いいということじゃないけど、こういう人がもし地元の市役所におると、児童虐待とか、そういった早目の見きわめが、窓口に来られたときにつくんじゃないかというコメントがよく載っております、川原さんですかね、長崎県中央児童相談所の所長さんの記事が載っておりましたけども、この児童福祉司のことについて、答弁をいただけますか。

◯総務部長
  児童福祉法の中に児童福祉司というものがございまして、これは社会福祉主事として一定の経験をした者とか、それから国家資格でございますから、その取得はかなり困難を要するといいますか、かなりハードルが高いようでございますけれども、長崎県には13人ほどいらっしゃるということで聞いております。佐世保、長崎には、それぞれ嘱託員も含めて、それぞれの人が配置されておるというふうに聞いております。ただ、この南島原市の件が新聞に載っていたと思いますけれども、これはちょっと誤りだそうでございまして、南島原市が誤って新聞社に伝えたようなことでございました。
  以上でございます。

◯北島
  そうすると、ちょっと話が続かなくなりますけどね、それはやっぱりよくないわけですね、そういう記事はですね。うのみにしますですからね、新聞のあれはですね。
  そういうことで、この図書館なんかは十分配置されておりますですね。諫早市図書館要覧を見ますと、十分な配置かと思いますが、たまに出てきますけど、学校図書の司書の配置については、まだ十分ではないような気がいたして、大分まだ数が少ないようですが、この辺について、教育長いかがでしょうか。

◯教育長
  現在、市内では4名配置をしております。まだ欲しいところでございますけれども、いろいろな考え方から、現在4名ということで、それにかわる図書館の教育をいたしておりますので。
  以上です。

◯北島
  よろしくお願いいたします。
  長崎街道の件で幾点か。まず今度、本予算にも上がっておるようですが、既に今年度からもされておるようですが、正式には案内誘導板ですか、いわゆるここからこう行ったらどことかいう、あれで長崎街道の分は今度の予算審議はまたあれでしょうけど、該当していますでしょうかね。

◯商工部長
  標識板と説明板、18、19、20年度で事業をするようにしております。長崎街道については、久山から大村間に約30数基の案内板がついております。そのうち数十基が久山町で製作されたものと聞いております。ただ、多良見町と久山間が少ないというのは聞いておりますので、19年度じゃなくて20年度、教育委員会と協議をしながら、設置できれば設置していきたいと考えております。

◯北島
  よろしくお願いします。
  最後になりますけど、おとといもちょっとその健康まつりで歩かせていただきまして、私考えてみれば、まともな運動の服装で、そういうウオークラリーのときには冒頭申し上げましたように、衣装を着るんですよね。きょうも3SUNてれびで放映があるんでしょうけれども、今こうやってまともなスタイルで映っていますけれども、前はよくタヌキとかキツネとか侍の格好とか、そんな格好でよく有線に出ていた記憶があったんですが、歩きますと、やっぱり私有地ですから、やむを得ないんですけども、私有地をどうしようが、勝手といえば勝手なんですけど、資材置き場になっていたり、余り街道沿いらしくないところも多々あるんですよね。これはしかし、それを私有地についてどうこうということはなかなか言えないと思いますが、ただ一つ、私有地じゃなくて、諫早市有地がおかご立て場のところにあって、市有地というロープが張ってあるんですけど、ここは過去に、多良見町の段階ですけれども、展望台をつくったり、いわゆるおかご立て場で、あの辺でだんごを売ったり、いろんなことを過去、祭りのときはしていましたので、そういうことに使って、いろいろやりたいなと夢は膨らんだんですけども、現実、ちょっとライオンズクラブも沈み加減のところがありまして、多良見町もなくなったものですから、今現在、この市有地についての取り扱い等お考え方をお聞きいたしたいと思います。

◯教育長
  それでは、今のお尋ねのおかご立て場について御答弁申し上げます。
  おかご立て場は、長崎街道のうち、多良見町の井樋ノ尾観音と久山町とのちょうど中間地点にございまして、江戸時代に大名行列が旅の途中でかごを置いて休息した場所と言われております。このようなことから、旧多良見町では、長崎街道の整備の一環として、用地を取得し、展望所やトイレを整備して活用する方針が打ち出されておりました。そして平成13年4月23日付で、旧多良見町が土地開発基金により用地を取得し、取得後の計画では、平成14年度で遺跡調査を行い、その後、展望所などの施設を整備する計画となっておりました。しかしながら、施設整備において補助を予定しておりました、当時、環境省の自然公園等整備事業補助金による県営事業としての長崎街道整備事業が、平成13年度末に断念されたことによりまして、旧多良見町の整備事業へも補助がなくなる結果となり、14年度の多良見町の振興実施計画からも姿を消したと伺っております。そして合併後の平成17年度に、新市における行政財産の今後の利用に関する調査があり、この用地につきましても、多良見支所を含め、関係先の聞き取り調査を実施しましたところ、用地は取得したが、今後の計画は断念しているとのことから、平成18年10月をもちまして、行政財産から普通財産へ移管したところでございます。
  以上でございます。

◯北島
  私も行革で勉強もさせていただいておりますので、いろんな土地をどうこうせろというのは、なかなか言いにくい立場で考えも持っておりますが、県もこの街道には、今後力を入れていただくという、いいお話も伝わってきておるようでございますので、市当局におかれては、この辺も考慮をしていただいて、せっかくある貴重な過去からの財産ですので、ひとつみんなで守っていきたいと思います。
  あわせて子どもをたくさん産んで、にぎやかなまちにしていけたらなと思いまして、今回は終わらせていただきます。ありがとうございました。







 
 
Copyright (C) 2008 北島守幸 後援会事務所.All Rights Reserved